臨床工学技士国家試験36回 AM 問題1~5 解説 

問題  1 医療事故の防止について誤っているのはどれか。
1.医療事故調査の目的は責任の追及である。
2.疲労・ストレスや作業中断はエラーの発生要因である。
3.感染予防にスタンダードプリコーションが重要である。
4.医療事故に該当する事例は日本医療安全調査機構に報告する。
5.事故や障害につながったかもしれない事例をインシデントと呼ぶ。

解答

1

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医療事故防止の目的は責任の追及ではなく、再発防止が目的です。

問題  2 図は、厚生労働省令和元年人口動態月報年計による「主な死因別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移」である。
矢印のグラフはどれか。

1.悪性新生物
2.脳血管疾患
3.心疾患
4.老 衰
5.肺 炎

解答

3

問題  3 ビタミンについて正しいのはどれか。
a.ビタミン A は体内でカロテンを合成する材料になる。
b.脚気はビタミン B2 の欠乏により生じる。
c.ビタミン B12 の吸収には胃から分泌される内因子が必要である。
d.ビタミン C は抗酸化作用をもつ。
e.ビタミン D の生成には赤外線が必要である。
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e

解答

4

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a.カロテンは体内で、体内でビタミンAに変換される。カロテンがビタミンAの前駆体

b.脚気はビタミンB1の欠乏で生じます

e.ビタミン D の生成には紫外線が必要である。

問題  4 投与後に最高薬物血中濃度に達するのが最も速い投与経路はどれか。
1.静脈内注射
2.筋肉内注射
3.皮下注射
4.直腸内投与
5.経口投与

解答

1

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最高薬物血中濃度の速度が一番早いのは静脈注射です。

最高薬物血中濃度の速度が一番遅いのは5の経口投与です。薬物が消化管を通過し、吸収されてから血中濃度が上昇するために時間がかかります。

問題  5 悪性腫瘍の特徴として適切でないのはどれか。
1.多段階遺伝子異常
2.細胞異型性
3.非浸潤性増殖
4.リンパ行性転移
5.血行性転移

解答

3

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非浸潤性増殖は良性腫瘍で見られます。

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